2015-03-12 第189回国会 衆議院 予算委員会 第16号
○林国務大臣 中川農林大臣政務官の喫煙についてでございますが、報道があったことは承知をしておりますけれども、まだ本人にそのことについては確認ができておりません。 今回、中川農林水産大臣政務官の行動に関し、国民に不快な思いをさせるようなことがあったことは残念でございますが、今後は、より一層、公人としてみずからを律しつつ、職務に専念していただきたいと考えております。
○林国務大臣 中川農林大臣政務官の喫煙についてでございますが、報道があったことは承知をしておりますけれども、まだ本人にそのことについては確認ができておりません。 今回、中川農林水産大臣政務官の行動に関し、国民に不快な思いをさせるようなことがあったことは残念でございますが、今後は、より一層、公人としてみずからを律しつつ、職務に専念していただきたいと考えております。
先生も御指摘ありましたように、農業の関税を引き下げろというグループと、補助金を下げろというグループと、途上国などは鉱工業製品の関税の削減、その三すくみ状態で交渉がとまっているわけでございますが、先生が今御指摘になった農業の分野が、我が国においては一番アキレス腱といいますか、一番難しい問題になってきているわけですが、前の中川農林大臣も、現在の松岡大臣も、またあるいは安倍総理も、攻める農業ということを言
ということは、先ほど中川農林大臣答弁しましたけれども、農林水産省については五%どころじゃない、一〇%以上削減する。あるいは、これから国土交通省だってですね、まだ出してませんけども、北海道開発局なんというのはもうばさっともっと削減するでしょう。まあちゅうちょしていますけれども、いずれそう出てきますから、五%じゃ済まないと思いますよ。
したがいまして、今月末までに農業品と非農業産品との間の例のモダリティーというんですか、関税削減方式によりますルールという、例のモダリティーというのを確立しようということで、今、中川農林大臣、二階経産大臣、それぞれやっておられますけれども、私どもの見ている範囲で、これ農業論の主要論点が収れんするのがこの四月までにいけるかといえば、ここはちょっと、かなり四月末にできるのは難しいということのように感じがいたしております
筒井さんがバイオマスの専門家なんですけれども、先ほどバイオマスについて御質問をしておりましたけれども、中川農林大臣は経産大臣もされておりまして、バイオマスについて非常に見識も深いと思うんですね。私は、大臣のときにバイオマスに関するしっかりとした農政の中での位置づけというものをするべきだと思うんです。
なぜならば、現下の日本農政の今までの努力というのは、中川農林大臣が一番御案内のとおり、米のまず生産過剰というものを、いかに私どもはそれからシフトさせて、麦や大豆、そして国民の必要なエネルギー源にシフトさせていくかということの努力に昭和四十年以降は費やされてきた、こういうふうに私は解釈しております。
○荒井委員 中川農林大臣、バイオマスがいろいろな周辺産業、新しい技術、そういうものも生んでいくんだろうというふうに思うんですね。 特に、税制面、例えばガソリン税をバイオマスにかけるのかどうかということも含めた極めて幅の広い制度の改革というのがバイオマスの普及にはかかっているんだと思うんですね。
ここにお配りしているこの写真、これは御提供いただいたものですが、一ページ目は、これは北海道の中川農林大臣の御地元の伐採状況ですね、国有林野の。カツラ、センノキ、シナノキ、なかなかいい、この地方にしかないような木もあるようです。そして、その伐採の方法もこうやって、もちろん効率化ということでブルで引いている。まあこれは土壌も壊すことになりかねない。国有林野でもうこんなことをやめたらどうですか、大臣。
そういう意味において、最後に、前の経産大臣をやられた中川農林大臣、そしてまた、我々、広大な紀伊半島のバイオマスの宝庫の代表でもある二階経産大臣に、最後にお二人から御決意をお聞きいたします。
私はかねて、この日本の緑を守り木の文化を発展させるという意味においてこのバイオマス利用促進を後押ししているわけでございますが、そこで中川農林大臣に、バイオマス・ニッポン、その取組の状況、そしてこれからどういうふうに大きく発展させようとされているのか、お伺いをいたします。
だからこそ、この農林水産委員会、そして所管の中川農林大臣を始めとして、しっかりこの現状を踏まえていかなければならないと思った次第であります。 そこで、木材の話をいたしましたので、若干説明をさせていただきます。
中川農林大臣におかれましては、WTOの農業交渉、最終的なもう詰めに入りますけれども、是非、先ほど話がありました、外国で中川大臣は影響力があるということでありました。是非外交手腕を発揮されて、この日本の農業を立て直し、再生のために先頭になって頑張っていただきたい。もちろん私たちもそれぞれの役割をしっかり果たしてまいりたいということを申し上げまして、質問といたします。 ありがとうございました。
○黒岩宇洋君 これ、中川農林大臣が予算委員会でも答弁しているんですが、この十八日の答弁書を出した後に、要は二十二日、十一月二十二日の日米協議で幾つかの新しい事実が分かったので事前調査をしないことにしたと、こう答弁しているんですよ。そうしますと、その十一月二十二日から十二月十二日の間、これ二十日間ですよ、この間何にも知らされないんですか、食品安全担当大臣が。これ、いかがなんですか。
○加治屋義人君 中川農林大臣にお伺いしたいと思いますが、米国農務省は再発防止に向けて、今お話ありましたけれども、私どもの見た範囲では十五項目から成る対策を報告をされているわけですけれども、施設への対日輸出条件の周知徹底あるいは検査官の再訓練、輸出証明による必要な担当者の署名を一人から二人に増やすと、こういうことを御報告いただいているんですけれども、これらの対策で十分なのか、プログラムの実効性は本当に
特に、中川農林大臣は、私自身も北海道に講演を頼まれてJAの時代に何度か行きましたが、北海道の人たちは、一番農業の実態をわかっていただけるのが中川大臣だと、それぞれ農家の皆さん方からお聞きしたところであります。京野菜など地域特産野菜の振興策について、大臣の御所見をお伺いしたいと思います。
○川崎国務大臣 大使がわざわざ中川農林大臣のところへ来て、これからお出ししますと言ってきて、そして後は外務省という場で両省が立ち会って受け取っているんですから、どうして遺漏があるんですか。
○川崎国務大臣 内閣は一体として当たっておりますので、中川農水大臣と私がそれぞれ責任を分担し合いながらやっておりますので、昨日の交渉は中川農林大臣において行われたということでございます。
御案内のとおり、農務省が、中川農林大臣初め皆さんおっしゃっておられるように、こちらからおっしゃっていることにしっかり対応していただくことが、まさに私どもの評価の前提になっております。その点が十分守られることが、この評価がそのままであっていい前提であります。したがいまして、そこのところを、先ほど委員長もおっしゃっておられましたけれども、私どもとしては、実に注意深く見守ってまいります。
そこにはやっぱり価値観の違い、文化の違いというものをしっかりと相手に理解をさせた上でのものであればいいと思うんですが、その辺について、中川農林大臣、そういったことを政治家でなければ、しっかりと押さえた上で、わきまえた上で、政治家でなければ交渉ができないわけですよ。中川大臣のこの衆議院での答弁ぶり等を見ていると、その辺が非常に危うい。大臣、どのような見解をお持ちですか。
二十三日におきましては、中川農水大臣と関係省庁を官邸に呼びまして、中川農林大臣と米側とのやりとりについて聴取を行い、対策を協議し、そしてそこの場において、各業者について、もう既に出回っているものについて自主的に検査するよう促すように指示をしたところでございます。
○金子(一)委員 引き続き中川農林大臣にもう一問だけ。 やる気のある農家は、あら、雪に埋もれちゃったといってただ手をこまねいているだけじゃないんですね。これは全国各地区ですけれども、とにかく一刻も早く、だからこそおれのところで作付をやって生産を開始しよう、早くやれればいい値段で売れると頑張っている方もおられるんですね。
中川農林大臣、予算審議中ですけれども、あしたダボスに行っていただく。これは、民主党、野党の皆さんも、こんな大事な予算を審議しているときにということでありましたけれども、快く、大事な会議ですから行っていただくということになりました。そのダボスに行く前に、農業被害なんですよ、この雪害の。
あれ中川農林大臣のときだと思わぬけれども。しかし、それぐらいのことですよ。非常にいいことだと、僕は怒ることよりも喜べと言ったんだね、地元に。誇りに思えと、そう言ったんです。 だから、しかし、そうはいっても、これ、例えばこの場合に、この商標登録する場合に魚沼コシヒカリというのをどこからどこまでの範囲としてやるか。あるいは、申請する方に、そこは指導をするのか。
実は、昨年、食料・農業・農村基本法というのができたわけでございますが、当時、中川農林大臣と私もこの委員会で議論したところでございました。
これは、当時の中川農林大臣のもとに、構造改善局長を中心とした調査委員会ですね、二月の十九日にいわゆる中間答申を出します。この中間報告の中で、実はるるの話がありました。 その中では、職員を数人厳重注意という形で終わらせておりましたが、農水省はここでは全くこのときの不祥事のことを公には公表しませんでした。一部の政党の機関紙がこのことを七月に取り上げて出したので、慌てて発表をした。
そういうところをひとつ中川農林大臣、この基本法ができたときに、日本型農業というのはこういうことが一つの目標だというものを示されたらいかがなものだろうかと思います。 もう一つ。